与えられる読書の楽しみ

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テーブルの上にさりげなく紹介されているのは「文庫本セット」。
青山の「カフェスパイラル(音の出るサイトです)」の面白い試みです。
メニューにはセレクトされた5冊の文庫本が並んでいて、その中の1冊とドリンクを組み合わせてオーダーします。
以前本をご紹介した内沼晋太郎氏の発案によるもの。
もちろん本は持ち帰ることができます。





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「お待たせいたしました。長嶋有の『泣かない女はいない』とジャスミンティ−でございます」。
少し恥ずかしげなスタッフの声。
まるで学芸会の舞台の上のような。
それがまたなにかしら共通の喜びを感じさせます。
大人の遊び。
いいですね。
小学生のころは「課題図書」って苦手でしたが、こういう風に与えられる読書はなんだか非現実的で楽しめます。
普段自らは手にしないであろう本との出会い。
この夏の小さな冒険。

「文庫本セット」は9月12日まで。
午後5時以降の限定メニューです。



カフェスパイラルの場所

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