わたしの木
お世話になった方が「ぼくの木」をお持ちでした。
公園横の大きな銀杏の木でした。
なにかしら同調するものがあって決められたご様子。
秋になると「ぼくの木はもう黄色くなったかな?」と楽しみにしていらして。
「ぼくの木」があることは心の中で「自然」とつながりをもつこと。
私もそんな木が欲しいなと思っていました。
そしてようやく巡りあえました。
「わたしの木」。
心に根を張って見守ってくれる「わたしの木」です。
by chatnoirN
| 2009-06-10 09:14
| 緑